【台本】魔王と勇者は浮気をしています

台本について

登場人物

勇者:故郷に結婚を約束した女性がいる。
魔王:魔族の王。威厳を大事にしている。
側近:魔王の側近。自由。
彼女:勇者と結婚を約束済。
妻:魔王の妻。魔王を尻に敷いているので、実は最強。

台本

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役名 番号 台詞
勇者 01_y01 「ついに追い詰めたぞ、魔王!」
魔王 02_m01 「ふっ、我の元にたどり着いただけで追い詰めたとは笑止千万。だがその力に敬意を表し、我が直々に相手をしてやろう。おい、邪魔だてするなよ」
側近 03_s01 「御意。魔王様の御心のままに」
勇者 04_y02 「お前を倒し、人間界に平和をもたらしてみせる!」
魔王 05_m02 「そなたを殺し、人間どもにさらなる絶望を与えてやろう」
勇者 06_y03 「いざ尋常に、勝負ーー」
【ばんっ(扉の音)】
彼女 07_k01 「ちょっと勇者ちゃん!浮気してるってホントなの!?」
勇者 08_y04 「えっ」
魔王 09_m03 「うん?」
側近 10_s02 「ほう」
彼女 11_k02 「聞いたわよ、王都の踊り子とデキてるって!指輪まで渡して結婚の約束までしたってどういうこと!?」
勇者 12_y05 「ま、待ってくれハニー、違うんだ、誤解だよ。彼女とはただのいいお友達なんだ」
彼女 13_k03 「いいお友達ですって?勇者ちゃんはお友達とキスするっていうの!?」
魔王 14_m04 「勇者よ、そなた賢者といい感じだったのでは…?」
側近 15_s03 「そうですね。付け加えますと、王女様ともいい雰囲気です。それに、ただデートするだけの間柄の女性でしたら他にもいます」
彼女 16_k04 「勇者ちゃん、一体何人と浮気してるの!?」
勇者 17_y06 「違っ……!なんで知ってる、じゃなくて、あんたらはちょっと黙ってて!」
【ばんっ(扉の音)】
18_t01 「あなたっ!また隠し子作ってたでしょう!」
勇者 19_y07 「え?」
魔王 20_m05 「んなっ」
側近 21_s04 「おや」
22_t02 「サキュバスの子で最後にするって約束したばかりでしょう!どうしてまた子供が産まれてるんですの!?」
魔王 23_m06 「待て妻よ、それはだな、ちと手違いがあったというか何と言うか……」
24_t03 「手違いで子供は産まれません!」
勇者 25_y08 「魔王、おまえ、子供作っちゃうとか俺よりタチ悪いじゃん」
魔王 26_m07 「王たるもの、後継者を複数作るのは必要であり義務だ。って、そうじゃなくて」
27_t04 「義務でも私との子が15人もいれば十分でしょうっ!家事育児を全く手伝わないだけならまだしも、外にそれ以上の子供を作るってどういう神経してますのっ!」
勇者 28_y09 「家庭放っぽって子供30人とか、さすがに引くわー……」
側近 29_s05 「30名ではなく、認知されているだけで36名です。ちなみにまだ奥様がご存知でないご息女があと8名おられます」
魔王 30_m08 「きききさま、なぜそれを!?」
31_t05 「まだいるってどういうことですの!?」
彼女 32_k05 「ちょっと勇者ちゃん、私との話が終わってないわよ!」
勇者 33_y10 「あ、はい。だから、そのね、僕はハニー一筋なんだけどね、女の子達が僕を放っておかないっていうかその」
34_t06 「あなたっ!今度という今度は離婚ですわ!子供達と実家に帰らせて頂きます!」
魔王 35_m09 「妻よ、落ち着け、話し合おう。我が愛しているのはそなただけだ」
勇者 36_y11 「と、とりあえず魔王。今日のところは出直すぞ」
魔王 37_m10 「う、うむ、決着はいずれまた」
側近 38_s06 「緊迫した決戦のはずが、グダグダですね」
魔王 39_m11 「火に油を注いだ奴が言うでない!」
勇者 40_y12 「そうだそうだ!」
彼女 41_k06 「勇者ちゃん!」
42_t07 「あなたっ!」
勇者 43_y13 「はいっ」
魔王 44_m12 「はい」
【※下記は省略可能、アレンジも自由】
側近 45_s07 「キャスト」
勇者 46_y14 「勇者、(※お名前をどうぞ)」
彼女 47_k07 「勇者の彼女、(※お名前をどうぞ)」
魔王 48_m13 「魔王、(※お名前をどうぞ)」
49_t08 「魔王の妻、(※お名前をどうぞ)」
側近 50_s08 「魔王の側近、(※お名前をどうぞ)」
勇者 51_y15 「台本提供、気ままに綴る」
魔王 52_m14 「制作、(※サークル名、サイト名、個人名など、ご自由にどうぞ)」

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